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HOME＞新市名称候補1点決定 |
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平成15年12月24日 第12回協議会において、新市名称候補1点が決定しました。
第10回協議会(11/26)で提案された5点を持ち帰り、各市町村で協議された結果が、各市町村長より報告されました。
9市町村が同じ名称でなかったため、候補に挙がらなかった「さつま市」、「さつま川内市」を除く3名称の中から、協議会委員54名による挙手表決が行なわれました。
挙手の結果、過半数を占めた「薩摩川内市」が新市名称候補1点として承認・決定されました。
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「薩摩川内市」の選定理由
新市の位置が理解しやすく、知名度的にも全国にアピールでき、また、「薩摩」の漢字表記は、力強いイメージがある。
薩摩郡の４町４村と川内市の歴史と伝統をあらわし、覚えやすく、わかりやすい名称である。
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協議会委員54名による新市名称挙手選定結果 |
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| 整理番号 |
名称 |
よみがな |
挙手数 |
| 2 |
薩摩市 |
さつまし |
0 |
| 4 |
薩摩川内市 |
さつませんだいし |
48 |
| 5 |
川薩市 |
せんさつし |
6 |
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新市名称候補一覧表<5点> （五十音順） |
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| 整理番号 |
名称 |
よみがな |
選定理由 |
| 1 |
さつま市 |
さつまし |
・薩摩地方に位置しており、「薩摩」をひらがなで表記することで、新鮮で優しく、やわらかさを感じさせる。
・名称が書きやすく、覚えやすい。 |
| 2 |
薩摩市 |
さつまし |
・古くから鹿児島を代表する地名であり、全国的にも知名度の高い、新市の名称となる。
・この地方が奈良・平安・江戸時代、薩摩国と呼ばれており、歴史と伝統のある名称であり、力強いイメージがある。 |
| 3 |
さつま川内市 |
さつませんだいし |
・新市の位置が理解しやすく、知名度的にも全国にアピールでき、また、「薩摩」をひらがなで表記することで、新鮮でやわらかさを感じさせる。
・薩摩郡の４町４村と川内市の歴史と伝統をあらわし、覚えやすく、わかりやすい名称である。 |
| 4 |
薩摩川内市 |
さつませんだいし |
・新市の位置が理解しやすく、知名度的にも全国にアピールでき、また、「薩摩」の漢字表記は、力強いイメージがある。
・薩摩郡の４町４村と川内市の歴史と伝統をあらわし、覚えやすく、わかりやすい名称である。 |
| 5 |
川薩市 |
せんさつし |
・これまで、県下一周駅伝大会や県民体育大会、広域行政等で使用されており、慣れ親しまれてきた名称である。
・川内市と薩摩郡（４町４村）の各１文字が入り、わかりやすく、この地域の特徴を表している。 |
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選定基準 |
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新市名称候補は、漢字、ひらがな及びカタカナにより表記された読み書きが容易な名前で、次のいずれか一つ以上に該当する名前とする。
１ 川薩地区（川内市、樋脇町、入来町、東郷町、祁答院町、里村、上甑村、下甑村及び鹿島村（以下｢本地区｣という。））が地理的にイメージできる名称
２ 本地区の特徴を表す名称
３ 本地区の歴史・文化にちなんだ名称
４ 住民の地域イメージにふさわしい名称
５ 住民の一体性を醸成しやすい名称
６ 対外的に覚えやすい名称
７ その他、新市としてふさわしい名称
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