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HOME＞新市名称候補1点＞新市名称・当選者決定方法

川薩地区法定合併協議会新市名称応募において、皆様からご応募頂いきました各名称の選定ならびに決定方法と贈呈対象者の決定方法は以下のとおりです。

(１)　委員は、選定基準に基づいて、提出された一覧表から２０点程度絞込みを行う。
各委員は絞り込んだ２０点程度を１０/７までに協議会事務局に提出。事務局はさらに提出された候補を、上位３０点程度に集計する。
　　　　　↓
(２)　第５回小委員会(１０/１４)に事務局が(１)で集計した３０点程度を提出。
　　　３０点程度を元に、２０点程度まで絞り込む。
　　　　　↓
(３)　小委員会で絞り込んだ２０点程度を第８回協議会（１０/２４）で、中間報告を行う。
　　　　　↓
(４)　第６回小委員会(１１/４)・第７回小委員会(１１/１７)２０点程度を５点程度まで絞り込む。
　　　　５点程度について、作品ごとに選定委員会としての｢選定理由｣を検討し、報告書を作る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　小委員会
　　------------------------------------------------------------------　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　協議会
(５)　第１０回協議会(１１/２６)へ｢新市の名称について｣として、５点程度を提案する。
　　　協議会で５点程度について、意見交換と協議を行う。
　　　　　↓
(６)　第１２回協議会(１２/２４)で新市名称候補１点を決定。
　　　　　↓
(７)　平成１６年　３月 新市名称の議案
　　　　　↓
(８)　平成１６年１０月１２日 合併施行

※　第１２回協議会(１２/２４)での新市名称候補１点を決定する方法　　　
・第１０回協議会(１１/２６)で提案された５点程度を持ち帰り、各市町村で協議する。
・協議された結果を第１２回協議会(１２/２４)で報告する。９市町村が同じ名称なら、承認・決定する。　　　
・１市町村でも違う名称が報告されたら協議し、その後、挙手による表決で決定する。　　　
・挙手をする場合、複数案について１回のみ挙手を行い、過半数をとった候補名に決定する。　　但し、過半数が獲得されなければ上位２候補で決戦挙手を行う。　　　
（挙手を行う場合、新市名称絞込みに限り、会長も挙手権を持つこととする。）

１ 賞状及び副賞について
賞状及び副賞の種類・内容は、次のとおりとする。
（１）　名付け親大賞　　　１名　
「賞状、１０万円分商品券又は旅行券（但し、児童・生徒の場合は１０万円分図書券）及び地元特産品」
（２）　名付け親賞　最高１０名
 「賞状、１万円分商品券（但し、児童・生徒の場合は１万円分図書券）及び地元特産品」
（３）　優秀賞　　　最高２０名
「賞状、５千円分商品券（但し、児童・生徒の場合は5千円分図書券）及び地元特産品」

２　名付け親大賞の決定方法
（１）　新しい市の名称として選ばれた作品の応募者の中から、抽選を行い１名を決定する。
（２）　抽選は川薩地区法定合併協議会の会場の場において公開で行う。
（３）　抽選方法は、対象作品の応募者の氏名・住所に番号を付け一覧表にし、抽選箱に番号を記載した用紙をすべて入れ、会長が抽選を行う。

３　名付け親賞の決定方法
（１）　新しい市の名称として選ばれた作品の応募者で「名付け親大賞」の抽選から漏れた者の中から最高１０名を、会長・副会長が抽選で行う。
（２）　抽選方法については、「名付け親大賞」の例によるものとする。

４　優秀賞
（１）　優秀賞２０名については、小委員会で決定する。
（２）　優秀賞２０名は、小委員会が協議会に最終報告する５作品の中から、新しい市の名称として選ばれた作品を除く４作品を賞の対象とし、各作品ごとに最高５名を決定することとし、応募が５名以上の場合はその作品ごとに抽選を行う。
（３）　抽選方法は、対象作品の応募者の氏名・住所に番号を付け一覧表にし、抽選箱に番号を記載した用紙をすべて入れ、小委員会委員長が抽選を行う。

５　各賞の決定時期、発表、贈呈について
（１） 「名付け親大賞」及び「名付け親賞」は協議会で新しい名称が決定された次回の協議会において抽選し決定する。
（２） 「優秀賞」は小委員会で決定し、協議会で新しい名称が決定された次回の協議会において小委員会委員長が発表する。
（３）　 贈呈については、「名付け親大賞」のみ抽選で決定した協議会の次回の協議会において贈呈を行う。