東郷町文弥節人形浄瑠璃

東郷町文弥節人形浄瑠璃

江戸時代元禄11年(1698年)頃、参勤交代の折り、島津氏の随行役をしていた東郷の郷士が、郷里の子弟の士気を高めるためにと上方(京都・大阪地方)から文弥節の師匠を連れ帰り広めたものといわれ、また、一説には寛文10年(1670年)頃、江戸から連れ帰ったとも言われている。

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■任意・法定合併協議会とは?
任意合併協議会とは


 任意合併協議会とは、法律に基づかない任意の組織で、新市の将来ビジョンの作成や協定事項の協議を行います。その後、各議会の議決を経て法定の合併協議会へ移行します。
(任意合併協議会を経ず、はじめから法定合併協議会を設置することもあります。)

 

法定合併協議会とは


 法定合併協議会とは、地方自治法及び市町村の合併の特例に関する法律に基づき設置される協議会で、関係市町村の議会の議決により設置され、関係市町村の長及びその他の職員、議会の議員、学識経験者で構成されます。
 ここでは、合併の是非を含めて、合併に関するあらゆる事項の協議が公正に行われます。協議内容を公開しながら、新市の名称、合併の期日、住民負担・行政サービス等各種行政制度の取扱いをはじめ、住民福祉の向上や新市の運営に影響のあるものすべてを対象として具体的に話し合いが行われ、合併した場合の将来像や行政サービスの内容が示されます。

 ここで協議・調整された事項をもとに協定書の調印が行われ、これらを判断材料に合併関係市町村の議会の議決などを得て、新市が誕生することになります。 

 

 

 
   

川薩地区法定合併協議会事務局
鹿児島県川内市神田町3番22号(川内市役所内)
TEL:0996-23-5111 FAX:0996-22-6295

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