川内市 寺山公園から見た雪の市街地

川内市 雪の市街地

平成16年1月22日、川内市寺山公園から見た「雪の川内市」。これほどの積雪はこの地域としては珍しく、市内を一望できる寺山公園から見た雪の市街地の風景は、また格別のものでした。

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HOMEまちづくりフォーラム開催予定・開催状況第4回まちづくりフォーラム>意見交換1

 
新市まちづくり計画
第4回まちづくりフォーラム
■ まちづくり計画の修正部分等についての意見交換

事務局からまちづくり計画修正部分の説明後、まちづくりフォーラム委員の皆様との意見交換がなされた。

  市町村合併住民説明会資料についての意見交換
 まちづくり計画の修正部分等についての意見交換概要

まちづくり計画の修正部分等についての意見交換会風景1

まちづくり計画の修正部分等についての意見交換会風景2


● コミュニティ協議会は、今後大きなウエイトを占めると思う。フォーラムで沢山の方々が検討し、すばらしい基本的なものが出来たと考えている。今後、フォーラムに参加した方々がコミュニティ協議会の機構のなかに入られて、地区のコミュニティ活動の中心母体になるような形が出来ていけば、合併後の流れとしては良いのではないかと思う。合併の賛成、反対等の議論はまだあるが、フォーラム委員を大事にして、合併後の初期段階では、いい意味の流れをつくっていく核にしていただければと思う。

→ ご意見として承る。


● コミュニティ協議会については、どれくらいの人数、運営方法(メンバーの選び方等)について決定しているか。

→ 目的は、地区活動を活発にしてほしいということ、地域の声を行政につなぐ組織をつくりたいということ。行政の地区としての受け皿を担ってほしい。地区の振興計画をつくっていただきたい。計画の中身は、住民自らできること、行政が関与しないと解決できないことの整理をする。その計画をみながら総合計画、予算編成等の参考にして行政運営をしていきたい。
 現時点で、65の地区がある。人数等については各地区にお任せしたい。実施要領を現在とりまとめ中である。各地区いろいろの組織があるが、一つの地区のまとまりとして考えている。代表者の選出方法、運営委員会的なこと等はこれからの検討事項である。計画書の36ページのとおりで、協議会の会長については、選ばれると認識している。選ばれた会長65名が、自分の地区の課題について、薩摩川内市長に言えるような仕組みをつくっていかなければと考えている。
 今後のスケジュールについては、役員の方々に個別に仕組みの相談しているところだが、正式な形は、合併の議決後に、具体的に地区に相談しながら進めていくことになる。
 

● 計画の修正等については、これまでの要望等が反映され、よくまとまってきたという印象。
● 計画の大筋はもうかえられないが、今後住民説明会を実施するにあたって、検討するなどの言葉・表現に気をつけていただきたい。合併実現に向け、説明会ではわかりやすく、詳しく、自信を持って説明していただきたい。
●3カ年の実施計画が固まった段階で、速やかに住民にも知らせるべきである。その方が、住民の安心につながる。10カ年計画についても、できるだけ具体的に方向を示してほしい。
● 説明会では、あいまいな表現は避け、合併が実り、新しい薩摩川内市が充実・発展することを期待する。

→実施計画については、合併議決後の作業になる。新しい議員の方々が選出され、そこにお示ししていくという流れになる。その他の意見については、承る。


●全体的に先送りが多いような印象で、我々は、まちづくりの夢を語って終わりかな、と感じる。それだけに、今後いろんな形で見守っていく必要があるのではないかと思う。
●地区コミュニティ協議会については、各市町村にできるのではないかと思っていたが、地区になった。地区には役員の選出等、人の面で様々な苦労がある。地域と校区、集落のつながり等、悩みも多いが、協議会についてもう少し説明がほしい。

→コミュニティの範囲を旧市町村から、地区におとしたという話があったが、最初の研究会段階から地区からスタートすべきではないかという意見がでていた。実際の運営については、担い手の問題は承知している。部課長級の会議でも検討中である。校区単位ではなく、もう少し大きい範囲で進めるべきでは、という声も出始めている。規模の話、くくり方等、9市町村みなあわせて行うのか、各市町村に任せるのか決定していない。現在、検討している段階なので、また個別に相談があると思う。懸念されている役場の存在が遠くなるといったデメリットを解消するのがねらいである。各市町村の取扱などを固めてから、全体として議論できればと考えている。

●地区コミュニティについて、自主的な地域の人々が自分たちでつくっていくコミュニティ協議会なのか、新市が各地区につくっていくコミュニティ協議会なのか、先程の説明では自主的なもののように思っている。理想的には、地域が自主的につくっていくことと思うが、現実的に厳しい側面もある。各総合支所が十分に協議会を支援し、援助する体制、地域振興課の十分な体制、予算を今後の検討の中に入れておいてほしい。いいところ、そうでないところのアンバランスがでてくるような気がする。今後の具体的な協議のなかで取り入れていただきたい。そうしないとうまくいかないのではないか。

→自主的なものに力点がある。地元になげかけるときにどういうのがよいのかは、十分協議していきたい。計画では、実効性を高めるため、並行してコミュティの検討部会、組織の検討部会をつくって検討している。組織に対する具体的な職員の配置等を検討している。合併議決を経た後でないと結論はでないが、そういう声を参考にしながら進めていきたい。

(休憩)
 
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