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8月8日(日)、鹿児島純心女子大学 川内キャンパス江角ホールにおいて、薩摩川内市誕生シンポジウムが開催されました。 |
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8月8日(日)薩摩川内市誕生シンポジウムが開催されました。 |
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●薩摩川内市誕生シンポジウム
〜新市への期待と地域の活性化〜
日時 平成16年8月8日(日) 14時から16時30分
場所 鹿児島純心女子大学 川内キャンパス江角ホール
日程 1.基調講演 講師:岡部博幸氏(株式会社 電通九州)
演題:「ほんとはすごい!地域ブランドのパワー」
2.パネルディスカッション
「私たちに何ができるか〜活力・魅力ある郷土(ふるさと)づくり」
コーディネーター 渋谷繁樹氏 (南日本新聞社 編集委員)
パネリスト
弓指博昭氏 (鹿児島県企画部企画調整課長)
中俣知大氏 (まちづくりフォーラム代表)
伊集院睦子氏(素敵発見隊代表)
岡部博幸氏 (講師) |
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平成16年10月12日の「薩摩川内市」誕生にさきがけてシンポジウムが開催され、住民750人の参加がありました。
基調講演では、電通九州の岡部博幸氏が「原石を宝にする手段を地域は持っていない。自分の町の原石は自分の町で磨いて付加価値を付け、将来にわたって信頼のあるブランドを作ってもらいたい。」と述べられました。 |
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「活力・魅力ある郷土(ふるさと)づくり」をテーマにしたパネル討論では、まちづくりフォーラム代表の中俣知大氏、素敵発見隊隊長の
伊集院睦子氏、鹿児島県企画調整課の弓指博昭課長、講師の岡部博幸氏の四氏が意見を述べられました。 |
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中俣知大氏は、30分圏内に、地域のいいものがたくさんある。広報紙で各地のお宝を披露してもらい、共有している意識をもつことが大事。また、海上タクシーが甑島まで行くなど、ビジネスチャンスも広がったと述べられました。
伊集院睦子氏は、それぞれのまちの個性を大事にしないといけない。薩摩川内市は住民に元気を与えるまちになりそう。」と述べられました。また、弓指課長は「川内市の都市機能と歴史、伝統、自然、景観を持つ町に、甑島という宝の島が加わるという好条件を活かしてもらいたい。」と述べられました。 |
(左:伊集院氏 中:弓指氏 右:岡部氏)
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最後に、コーディネーターの南日本新聞社編集委員渋谷繁樹氏が、「歴史や伝統などを踏まえて自分たちのまちをいろいろな視点から見つめていくことが、まちを魅力あるものにする。」とまとめられました。 |
(左:渋谷氏 中:中俣氏 右:伊集院氏)
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