|
川内駅開業90周年
|
平成16年6月5日(土)、川内駅において、川内駅開業90周年イベントが開催されました。11:00より地元の五つ太鼓演奏でにぎやかにオープニングセレモニーが始まり、90歳の大坪悟郎さんと森会長が1日駅長に任命され、新幹線つばめの出発式を行なわれました。また今回より西口駅前広場にて、毎月第1日曜日に物産フェアーが開かれることになりました。 |
|
|
HOME>協議会の開催状況と開催予定>第17回法定合併協議会 |
|
|
|
|
|
|
|
第17回法定合併協議会 |
|
|
|
|
平成16年4月27日(火)午後2:00〜
祁答院町いこいの村いむた池において、
第17回川薩地区法定合併協議会が開催されました。 |
|
第17回 川薩地区法定合併協議会
日時 : 平成16年4月27日(火)
場所 : いこいの村いむた池 (祁答院町)
時間 : 午後2時00分〜 |
|
会次第 |
1. 開 会
2. 会長あいさつ
3. 新委員・顧問委嘱状交付
4. 事務局職員紹介
5. 議 事
(1) |
議案審議 |
|
議案第71号 川薩地区法定合併協議会平成15年度事業について |
|
議案第70号 川薩地区法定合併協議会平成15年度歳入歳出決算および監査報告について |
(2) |
報告事項 |
|
1) 廃置分合申請等について
2) 第1回薩摩川内市市章候補検討小委員会の報告について
3) 祁答院分署設置にかかるスケジュールについて
4) テレビ会議システムについて
5) 事務の進捗状況について
|
6. その他
|
1) 次回協議会の開催等について
2) 合併協議会スケジュール
|
7. 閉 会
|
協議概要 |
第17回川薩地区法定合併協議会開催に先立ち、会長より4月5日に各市町村において合併に係る廃置分合の議決をいただいたこと、知事に廃置分合申請を行ったことの報告。また、県において副知事が総務省に出かけられ、総務大臣に廃置分合関係の申請を行ったこと、4月28日に総務大臣の県との協議に係る同意が得られるとの報告があり、今後の予定についても説明されました。
事務局体制については、4月1日に各市町村から80名の職員を動員し業務を執り行っているが、6,644事業あることから、さらに22名の職員を併任職員として5月1日から動員するとの報告がありました。
インターネットと庁内のLANを結んだ情報の事務処理機器(イントラネット)等の整備に係る3億4千6百数十万円の補助金が内定済みであること、全体で8億6千万程度かかること、不足分については合併特例債を運用しながら整備をしていく予定であることが報告されました。
続いて、新委員並びに新顧問の紹介と委嘱状の交付があり、新委員に4月1日付で川内市助役に再任された、岩切秀雄委員。同日、入来町助役に再任された、石塚政揮委員。新顧問に、4月1日付で川内総務事務所長に就任された宮路克夫顧問。鹿児島県総務部地方課市町村合併推進室長に就任された古川仲二顧問が紹介され、委嘱状が交付されました。
議案審議に入り、平成15年度の事業報告、平成15年度の決算報告及び監査報告について承認されました。
報告事項に入り、廃置分合申請等についての経過等が報告。次に第1回薩摩川内市市章候補検討小委員会の報告が田中憲夫委員長からありました。また、募集要項等についても説明されました。その他、事務の進捗状況について説明がありました。
祁答院分署設置にかかるスケジュールについて説明があり、祁答院の今村委員より祁答院分署の設置について、議会の了解・地権者の了解もいただいたこと、建設予定地がほぼ確定していることが報告されました。しかしながら、理解をされていない住民の方々の中から祁答院町に分遣所ができることに対し、祁答院町の救急の場合の搬送先が懸念されているとの発言をされました。
それに対し、患者さん、疾病の方々の意見を尊重し、かかりつけの所にまず第一義に搬送するということが説明されました。
テレビ会議システムについての説明。会長よりイントラネットの関係について質問が出され、広域のイントラネットワークの構築の中に地域住民の皆様方への効果ということで計画に盛り込んであるとの報告がされました。
次回の協議会についての日程等が確認され閉会となりました。 |
|
|
|
※ 詳細は、協議会の開催状況と開催予定に掲載している議事録や資料を御覧ください。 |
|
|
|
|
川薩地区法定合併協議会事務局
鹿児島県川内市神田町3番22号(川内市役所内)
TEL:0996-23-5111 FAX:0996-22-6295
|
Copyright © Sensatsu Gappei
Kyougikai 2003. All Rights Reserved |
|
|