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下甑村 海洋深層水
「こしき竜宮伝説」高度100 1Lパウチ
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今やTVCMでおなじみ、海洋深層水
「こしき竜宮伝説」の高度100 1Lパウチタイプ。
この海洋深層水は下甑村の沖合いで取水されています。今回、「名付け親大賞」の副賞として、贈呈されました。 |
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第14回法定合併協議会 |
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平成16年1月29日(木)午後2:00〜
川内市ホテル太陽パレスにおいて、
第14回川薩地区法定合併協議会が開催されました。 |
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第14回 川薩地区法定合併協議会
期日 :平成16年1月29日(木)
場所 :ホテル太陽パレス(川内市)
開 会 :午後2時 |
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会次第 |
1. 開 会
2. 会長あいさつ
3. 名付け親大賞の表彰
4. 報告事項
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1) 合併協定書案の協議について
2) 合併協定調印式実施要領について
3) 事務の進捗状況について
4) 9専門部会の進捗状況について
5) 専門部会等の開催状況について |
5.その他
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1) 次回協議会の開催等について
2) 合併協議会スケジュール |
6.閉会 |
協議概要 |
会議冒頭、森会長より「薩摩郡東部衛生処理組合の取扱いについては、県の打開調整案により、1月14日に、薩摩東部地区合併協議会会長と委託方式で合意し、薩摩東部地区の言われる付帯条件については、薩摩東部地区から川薩地区への要望として承ったが、合併後の将来のことは新市長と新議会の権限であり、付帯条件については一切決めていないこと。したがって、1月14日は条件つきの提案に合意ではなく、また、来月19日の調印式までに、薩摩東部地区合併協議会と文書確認するとか、付帯条件なるものに回答する立場にない。」ことをあらためて報告されました。
会長挨拶の後、1月15日に「薩摩川内市」への応募者の中から、抽選により選定された名付け親大賞1名の表彰が行われ、会長から名付け親大賞に選定された川内市の川畑洋一さんに賞状と、副賞として10万円分の図書券、9市町村の特産品の中から、下甑村の甑海洋深層水が贈呈されました。
引き続き4件の報告事項があり、合併協定書案の協議についてでは、1月15日に提案した合併協定書案について各市町村の意見集約結果について報告され、全市町村とも合併協定書案については、原案のとおり承認するという集約結果が報告されました。
なお、意見として、東郷町から「薩摩郡東部衛生処理組合への委託については、新市の財政の負担増を招かないよう、十分な協議調整をしてほしい」という意見が紹介されました。
合併協定調印式実施要領についてでは、調印式の意義について、一番目として合併特例法第3条に基づき設置された市町村の合併に関する協議を行う協議会の集大成であり、9市町村の行政、議会、学識経験者の代表54名の委員で構成される川薩地区法定合併協議会において、46項目の合併協定項目が承認されたことを、合併協定書として確認するものであること。2番目に、そのために2月19日の調印式においては、9名の各首長が、各市町村の代表として署名、押印すること。3番目が、これまで法定協の審議と協定書の中身の承認に関わってこられた45名の法定協委員に、立会人としての署名をお願いすること。4番目が、合併推進の観点から、合併特例法第16条に、県の協力の規定があり、特別立会人として県知事に署名をお願いすること。調印式後のスケジュールとしては、3月議会において、市町村の廃置分合等合併関連議案を9名の首長が議会に上程され、各議会において審議されるが、この合併協定書案は、先進例に倣い、議案関連資料であることが説明されました。
最後に、次回協議会の開催等について説明され協議会を閉会しました。
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※ 詳細は、協議会の開催状況と開催予定に掲載している議事録や資料を御覧ください。 |
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川薩地区法定合併協議会事務局
鹿児島県川内市神田町3番22号(川内市役所内)
TEL:0996-23-5111 FAX:0996-22-6295
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