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樋脇町 ホッケー
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「ホッケー」のまち、樋脇町の始まりは、昭和25年に樋脇高校の正課の体育授業に「ホッケー」を取り入れたのが始まりです。翌年にはホッケー部が創立され、昭和30年に国体に初出場し、昭和45年の国体で初優勝しました。この20年間でホッケーが町民にゆっくりと漫透していきました。 |
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第2回法定合併協議会 |
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平成15年7月24日(木)午後2:44〜
祁答院町いこいの村いむた池において、
第2回川薩地区法定合併協議会が開催されました。 |
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第2回 川薩地区法定合併協議会
日時:平成15年7月24日(木) 午後2:44〜
場所:いこいの村いむた池(祁答院町) |
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会次第 |
1. 開 会
2. 会長あいさつ
3. 新委員委嘱状交付
4. 議 事
(1) |
議案審議 |
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議案第12号 新市名称の公募方法等(案)について
議案第13号 新市名称候補選定基準等(案)について
議案第14号 条例、規則等の取扱いについて
議案第15号 電算システム事業について |
(2) |
提案事項 |
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提案第 5号 使用料、手数料の取扱いについて
提案第 6号 公共的団体の取扱いについて
提案第 7号 上・下水道事業の取扱いについて |
(3) |
報告事項 |
1) |
事務局体制について |
2) |
まちづくり広聴会実施要領について |
3) |
まちづくり広聴会の日程について |
4) |
川薩地区法定合併協議会市町村長調整会規程について |
5) |
川薩地区法定合併協議会幹事会規程について |
6) |
川薩地区法定合併協議会専門部会規程について |
7) |
川薩地区法定合併協議会分科会規程について |
8) |
川薩地区法定合併協議会事務局規程について |
9) |
川薩地区法定合併協議会委員等の報酬及び費用弁償等に関する規程について |
10) |
川薩地区法定合併協議会財務規程について |
11) |
川薩地区法定合併協議会会議録等閲覧に関する要綱について |
12) |
川薩地区法定合併協議会横断的主要事項に関する調整会議運営要領について |
13) |
川薩地区法定合併協議会横断的主要事項に関する調整会議作業部会運営要領について |
14) |
川薩地区法定合併協議会まちづくりプロジェクト会議運営要領について |
15) |
川薩地区法定合併協議会まちづくりプロジェクト会議検討部会運営要領について |
16) |
川薩地区法定合併協議会まちづくりフォーラム運営要領について |
17) |
事務の進捗状況について |
18) |
一部事務組合について |
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(4) |
その他 |
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次回協議会の開催等について |
5. 閉 会
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協議概要 |
会議冒頭で森会長より、7月18日に開催された串木野市市議会特別委員会において、川西薩地区法定合併協議会からの離脱についての同意が得られたとして、同日付で離脱に関わる手続きを求める文書が提出され、その取り扱いについて市町村長調整会において検討した結果、川西薩地区法定合併協議会は活動休止の状態にあり、各議会の様々なご意見や周辺市町村の様々な動きがあるため、当分の間本件については取り扱いを保留することが報告されました。
次に、7月11日付で東郷町議会議長に就任され新委員となった北迫茂委員と、同じく東郷町議会議長が指名する議員として新委員に就任した古里貞義委員に森会長から委嘱状が交付されました。
議事に入り「新市名称の公募方法等(案)について」と「新市名称候補選定基準等(案)について」、「条例、規則等の取扱いについて」、「電算システム事業について」の4議案が審議されました。
特に新市名称公募に係る2議案については、新市名称の「意味、命名の理由」について、前回提案では未記入は無効の取扱いとしていたが、応募を広く求めるため未記入でも有効の取扱いに変更したこと。
さらに、現在の旧市町村名をそのまま使ったものは無効としていたが 現在の旧市町村名に組み合わせた名称については有効とするなど7月10日第1回協議会での提案内容との変更点について説明されました。
提案内容の変更について、川内市から見直しが提案されたこと。その内容として、これまでの公募基準は、新市の一体性を醸成する意味では理解するが、愛着のある自治体名が消えることを危惧する市民の声があること。また、公募は多くの種類の募集であって、公募と選定は別に考えていただきたいとのこと。そして現在の市町村名のそのままの使用はできないけれども、現在の市町村名に組み合わせたものの応募を有効として、住民に応募のチャンスを与えて欲しいという要望について説明がありました。
また、9市町村が各議会と協議した7月22日までの集約として、これまでの現在基準のままが3団体、組み合わせの応募は良しとする団体が6団体であることが報告されました。
委員からは、「提案内容が変わったのであれば、本日審議するのではなく、再度持ち帰り次回協議会にて審議するべきだ。」との意見があり、本日は委員の意見を聞き、各市町村持ち帰り次回の法定合併協議会にて審議することになりました。なお、「条例、規則等の取扱いについて」、「電算システム事業について」の2議案については提案のとおり了承されました。
次に提案事項として「使用料、手数料の取扱いについて」、「公共的団体の取扱いについて」、「上・下水道事業の取扱いについて」の3件の提案説明がありました。(詳細は「合併協定項目の協議状況」をご覧ください。)この3件については2ヶ月後の9月25日開催第6回法定合併協議会での審議を予定していることが説明されました。
報告事項として、事務局体制、まちづくり広聴会、協議会規程など18件の報告がありました。特にまちづくり広聴会については8月17日から9月13日まで全小学校区・地区で開催し、開催回数は52回を予定していることが報告されました。
一部事務組合の協議状況の報告に対し、祁答院町長から7月11日開催された祁答院地区消防組合議会についての報告があり、祁答院地区消防組合については解散し、薩摩東部地区の消防については、宮之城町、鶴田町、薩摩町で作る新町に引き継ぐものとすること。また、祁答院町の消防については、川薩法定合併協議会で作る新市に引き継ぐものとすること。財産処分、職員の処遇については今後協議する旨の提案があり、祁答院町長としては了承したことなどが報告されました。
このことを踏まえ、消防分遣隊の設置、分遣所の開設について、新市まちづくり計画の中で取り上げていただくよう祁答院町長から協議会に要望されました。これを受けて川内地区消防組合管理者でもある森会長より、去る7月14日に開かれた川内地区消防組合の臨時議会において同様の質問があり、川内地区消防組合管理者として、祁答院町の要望に対しては、住民の生命財産を守る立場から、分遣隊等を含め、施設及び組織の問題等について、早い時期に川内地区消防組合として前向きに検討したいと答弁されたことが報告されました。
最後に次回の協議会開催について説明し閉会しました。 |
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※ 詳細は、協議会の開催状況と開催予定に掲載している議事録や資料を御覧ください。 |
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川薩地区法定合併協議会事務局
鹿児島県川内市神田町3番22号(川内市役所内)
TEL:0996-23-5111 FAX:0996-22-6295
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