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まちづくり計画について
平成15年5月11日(日)
まちづくりフォーラム提言報告会が開催されました。
 
社会基盤  生活環境 保健福祉 産業経済 教育文化
 
保健福祉グループ

保健福祉グループの提言

 
【保健福祉分野の基本的な考え方】

『自ら進んで行動し共に助け合う福祉社会』を形成するために心身の健康づくりや福祉サービスの充実を図る。

 

T市民すべてが住み慣れた地域で安心して暮らせる環境づくりの推進
TOPへ

 市民一人ひとりが住み慣れた地域で安心して生活するために、誰もが受けられる福祉サービス体制の整備を充実するとともに、市民、行政、地域、ボランティアが連携して、助け合い支え合う地域福祉体制づくりを進める。

 

高齢者・障害者福祉の充実

高齢者・障害者に対して緊急時対応のシステム化の構築を図るとともに、気軽に
相談できる体制作りに努める。

高齢者・障害者が快適な日常生活を送ることができるように、配食・送迎等の各
種福祉サービスの充実を図る。
要援護者やその家族が交流したり楽しんだりする場の提供に努める。
市内循環バスや福祉タクシーなど移送サービスの充実に努める。

 

地域福祉推進体制の充実

支援を必要としている人々にきめ細やかな福祉サービスを提供するために、ボランティア活動を支援し(マンパワーの確保)ボランティアのネットワーク化を推進する。

各社会福祉協議会のボランティアセンターを一本化し、ボランティアが参加しやすい体制作りを推進する。

近隣保健福祉ネットワークの充実を図る。

 

甑島からの介助者の経費負担の軽減

介助者や付き添いが低料金で宿泊できる施設の建設を推進する。
介助者や付き添いへの助成を図る。
 
U 市民すべての健康づくりの推進 TOPへ

 めまぐるしい社会環境の変化の中で生活習慣病が健康を脅かし、また高齢者社会の進展にともなって寝たきりや老人痴呆症等の病気が増えている。心身共に健康な生活を送るために、生活習慣病の予防や早期発見、早期治療に向けた市民の健康づくりの支援体制と医療体制の整備を進める。

 

拠点施設の充実

温泉を利用したユニバーサルデザイン化複合施設を整備する。

世代を越えていつでも誰とでも自由に交流ができる空間を確保する。

各種研修施設やスポーツ施設・レストラン等を併設させ、地域の特産品等の販売コーナーも設置する。

 

保健サービスの充実

各保健センターの連携を密にして、年代に応じた心身の保健管理や疾病予防対策を推進する。

受診しやすい場所での基本健康診査などを推進する。

生活習慣病の予防のために予防知識の普及・啓発を図る。
青少年に対する性教育の普及・啓発を図る。
 

甑島における医療施設の充実

現在ある診療所を整備し、準総合病院化を図る。

医療関係高度情報ネットワークを構築し活用・推進する。

甑島の環境を活かしたケアハウス等の施設の設置を推進する。
 
V 安心して出産し子育てができる支援体制の充実 TOPへ
 少子化・核家族化の進行や女性の社会進出など、子どもを産み育てる環境は大きく変化してきている。安心して子どもを産み育てることができ、また子どもたちが心身共に健やかな成長のために子育て環境の整備を進める。
 
保育サービスの充実
保育料の低料金化を図る。
保育園の不足を解消するために増設を推進する。
学童保育の充実を図る。
子育て支援のためのボランティア育成を図る。
 
小児科の充実
24時間体制の小児科の設置など小児医療体制を強化する。
 
 


川西薩地区法定合併協議会事務局
鹿児島県川内市神田町3番22号(川内市役所内)
TEL:0996-23-5111 FAX:0996-22-6295

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