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新幹線開通のメリットを最大限引き出す整備の促進―”新市の顔づくり” |
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新幹線川内駅及び周辺の整備を促進し、新市の顔づくりを重点的に行う。 |
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駐車場の規模がどの程度必要か。有料・無料−有料の場合、いくらだったら利用するか、各市町村から川内駅に来てどこに駐車するか様々な視点から検討し、駐車場整備を推進する。 |
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川内駅東側(樋脇、祁答院、入来、東郷町側)の整備及び道路アクセスの向上を図る。 |
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新幹線川内駅を核に、地域内交通アクセスの向上を図る。 |
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温泉をつなぐ−観光ルートの開発(※温泉サミットの実績) |
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道路網と交通機関 |
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新しいまちをみんなで描こう“ゾーニング”―“新市の姿づくり” |
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新市の最大の特徴は、海・山・川すべての資源を有することである。したがって、新市のまちづくりにおいては、地域特性を活かしたゾーニングを行う。 |
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川内川を活用した地域振興を推進する。 |
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みんなで知恵を出し合う“新しいまちづくり” |
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新庁舎の位置及び建設時期については、まちづくりを進める上で重要な問題である。当面の本庁は現川内市役所となるだろうが、老朽化や機能的な劣化により建て替えをする際は住民にとって行きやすい場所に建設すべきであり、その位置・時期等についての考え方を明確に示す。 |
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新市の名称は、現在の市町村名を使わず、全く新しい名称にすべきである。 |
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第3回法定合併協議会(2/13)において、このことが決定された。 |
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議員数の問題について |
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住民の意見を反映しやすくするため、選挙区の導入を検討する(全国で3例)とともに、議員には、在任特例、定数特例を認めるべきではない。合併後の議員数(法定定数)は、現状の各市町村合計の議員数と100人以上の乖離がある。財政面に加え、新しいまちづくりの観点から新たな議員定数のもとスタートすべきである。 |
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情報化を推進、現在の防災無線体制を利活用し、有効活用することで他への財源を確保する。 |
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地域の再編成(公民館等)を考えるチャンスであり、議論を盛り上げる。 |
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地域審議会を必ず設置し、住民主体の行政を強力に推進する。加えて、地域審議会以外にも、住民の声を反映しやすくなるような仕組みを構築する。 |
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公園の数を増やす(憩い)。川内西中跡地は保存して公園にすればどうか(駐車
場も検討) |
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青少年合宿施設に安価な施設を提供できないか(公民館等、果樹試験所跡地の活
用) |
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地域文化・伝統を残す方法の一つとして、住居表示に字名を残す。 |
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